これだけ知ってれば陸上通っぽく振る舞えるという基本情報です。
本当に詳しい人にとっては常識ですが、これだけ知っていればそれっぽく見えるでしょう。


短距離編
②400mもあるよ
素人受けは悪くても、陸上界で最も尊敬される競技のひとつ、400m。『無酸素運動の限界』とされています。
見てると楽そうですが、実際に走ると乳酸・ケツ割れ・嘔吐に見舞われます。
そんなハンパなくきつい400mには、伝説の男がいます。そう、『MJ』です。

・マイケル・ジョンソン(200m:19秒32、400m:43秒18(世界記録))1967年生
通称MJ。200(当時)、400mの世界記録を叩きだした陸上界の伝説です。200mの記録こそボルトに塗り替えられましたが、400mはあと10年はこのままでしょう。
世陸で織田裕二さんがMJMJ連呼してます。
見てくださいこの走り。こんなリラックスしたフォームで走れる人はMJ以外いません。まさに天才。




また、MJがコーチをしていたジェレミー・ウォリナーという選手も人気がありました。
・ジェレミー・ウォリナー(アメリカ)(400m:43秒45)1984年生
白人ながら2000年代中盤の400m界では無敵の存在だった。レースでは必ずサングラスをかけている細身のイケメン。周りの選手が苦しむ後半をひとりスイスイ走る様はMJを彷彿とさせ、MJの記録を破るのは彼しかいないとされていたが...最近見ません。
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世陸大阪でも優勝しています。




400mの特徴は『マイナーな国の人も速い』です。
近年で結果を出しているのは
ウェイド・バンニーキルク(南アフリカ)
キラニ・ジェームス(グレナダ)
ラショーン・メリット(アメリカ)
アイザック・マクワラ(ボツワナ)
不思議です。

400mは勢力が変わりやすいので、専門的な話になったらこう言いましょう。
『MJの記録はバンニーキルクが破ると思うけど、やぱりウォリナーが好きだよ』
これでそれっぽいです。


ちなみに世界レベルでは400m専門の選手でも100mを10秒0~2台で走る走力を持っているため、日本なら100mとしてもトップクラスです。



→リオ五輪でバンニーキルクが世界記録を更新しました。快挙。
これからは、『キラニジェームスばっかりみてたらバンニーキルクが世界記録出してびっくりした』
っと言っておけば通ぶれます。