これだけ知ってれば陸上通っぽく振る舞えるという基本情報です。
本当に詳しい人にとっては常識ですが、これだけ知っていればそれっぽく見えるでしょう。

短距離編
①100m(世界記録9秒58、日本記録10秒00)
陸上の花形といえば100mです。現代の100mを象徴するのがボルト・パウエル・ガトリン・ゲイ。2000年代中盤から2016年現在に至るまで、世界のトップは4名が独占し、ほぼ変わっていないという特異な状況になっています。まさに一時代を築いていますが、リオで世代交代がありそうです...
そんなレジェンド4名を押さえておきましょう。

・ウサイン・ボルト(ジャマイカ)
(100m:9秒58、200m:19秒19)1986年生
100,200mと4×100mリレーの世界記録保持者。最初出てきたときはヒョロっとした200m専門の選手だったのにいつのまにか絶対王者になってた。圧倒的過ぎて、『勝つか負けるか』よりも『何秒で走るのか』という視線で見られる。世陸北京大会(2015年)のウイニングラン中にカメラマンの乗るセグウェイに轢かれた。日産GTRに乗っている。身長が196cmもある。リオ五輪で引退するらしい。→リオで五輪は最後。世陸ロンドンで引退?
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・アサファ・パウエル(ジャマイカ)(100m:9秒72、200m:19秒90)1982年生
当時としてはとんでもない世界記録(9秒74)を出したのに、オリンピックでも世界陸上でもない大会の予選だったため、あんまり有名じゃない。しかもすぐにボルトが出てきたせいでジャマイカのナンバー2として扱われる。オリンピックや世界陸上ではなぜか毎回調子が悪い。あと5年早く生まれてれば神扱いされていたはず。
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・ジャスティン・ガトリン(アメリカ)(100m:9秒74、200m:19秒57)1982年生
2004年のアテネ五輪での100m優勝者ながら2016年になっても優勝圏内にいる超人だが、2度もドーピングにひかかっているため怪しい。という見方もある。一時期は陸上界から追放されてアメフト選手になるとかいう話だったがいつの間にか戻ってきている。ドーピングの問題もあり、テレビ的に微妙な編集をされることが多い。
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・タイソン・ゲイ(アメリカ)
(100m:9秒69、200m:19秒58)1982年生
ボルト覚醒直前の世陸大阪(2007年)では100,200mの2冠という偉業を成し遂げているため、日本での知名度が高い。昔はゲイではなくガイと表記されていたがいつのまにかゲイになっていた。ドーピングでメダルはく奪されている。
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そんな4人が直接対決した世陸北京の100m決勝動画。パウエル...


このスタート前の緊張感こそ陸上における最高の瞬間のひとつです。