長かった世界陸上も残すところあと2日。クライマックス。いよいよリレーが始まります。
そして、ボルトとファラーが登場。

現地時間:種目
10:00 男子10種 110mH
10:35 女子4×100mリレー 予選
10:55 男子4×100mリレー 予選
11:00 男子10種 円盤投A
11:20 女子4×400mリレー 予選
11:35 男子4×400mリレー 予選
12:20 男子10種 円盤投B
13:05 男子10種 棒高跳A
14:15 男子10種 棒高跳B

17:30 男子10種 やり投A
18:55 男子10種 やり投B
19:05 女子走高跳 決勝
20:05 女子100mH 決勝
20:15 男子やり投 決勝
20:20 男子5000m 決勝
20:55 男子10種 1500m
21:25 女子3000mSC 決勝
21:50 女子4×100mリレー 決勝
21:52 男子4×100mリレー 決勝
女子走高跳
決勝
今シーズン1m99を跳んでいる19歳のカニンガム(アメリカ)が1m95を跳べない。ラシツケネ(ロシア)、レブチェンコ(ウクライナ)、リクビンコ(ポーランド)の3人が1m97をクリアし、メダルを決めた。
1m99がPBだったレブチェンコは、1m99を1回でクリア。さらに2m01も2回目でクリアし、自己記録を伸ばして2位になった。
ラシツケネが2m03も1発でクリアして優勝した。
POS ATHLETE COUN MARK
1 Maria LASITSKENE ANA 2.03
2 Yuliia LEVCHENKO UKR 2.01 PB
3 Kamila LICWINKO POL 1.99 SB
4 Marie-Laurence JUNGFLEISCH GER 1.95
5 Katarina JOHNSON-THOMPSON GBR 1.95 SB
6 Morgan LAKE GBR 1.95
7 Mirela DEMIREVA BUL 1.92 SB
7 Airiné PALŠYTÉ LTU 1.92
9 Inika MCPHERSON USA 1.92
10 Vashti CUNNINGHAM USA 1.92
11 Michaela HRUBÁ CZE 1.92
12 Ruth BEITIA ESP 1.88



女子100mH
決勝
5年前のロンドン五輪で金をとったピアソン(オーストラリア)と、世界記録保持者のハリソン(アメリカ)が2、3レーンで並んだ。
4台目でピアソンが抜け出してそのまま1着でゴール。2着には9代目で抜け出したネルソン(アメリカ)が入り、3着争いは3人が並んでゴールしたが、ドゥキェビッツ(ドイツ)が入った。
POS ATHLETE COUN MARK REACTION
1 Sally PEARSON AUS 12.59 0.127
2 Dawn HARPER NELSON USA 12.63 SB 0.167
3 Pamela DUTKIEWICZ GER 12.72 0.143
4 Kendra HARRISON USA 12.736 0.146
5 Christina MANNING USA 12.737 0.183
6 Alina TALAY BLR 12.81 SB 0.139
7 Nadine VISSER NED 12.83 0.154
8 Nia ALI USA 13.04 0.149





男子やり投
決勝
5人の90mスロワーが揃った今大会。なかでも今シーズン94m44の世界歴代2位の記録を出したベターと、今シーズン93m90の世界歴代3位の記録を出したレーラーのふたりのドイツ選手に注目が集まった。
バドレイク(チェコ)が2投目にPBの89m73の大投擲で2位に。今シーズン93mを投げたレーラーは88m26を投げるが、その後伸びずにチェコのフリードリヒに逆転されてしまいメダルを逃す。
ベターは1投目に89m89を投げ、その記録で優勝した。16センチ差でバドレイクは2位に。
POS ATHLETE COUN MARK
1 Johannes VETTER GER 89.89
2 Jakub VADLEJCH CZE 89.73 PB
3 Petr FRYDRYCH CZE 88.32 PB
4 Thomas RÖHLER GER 88.26
5 Tero PITKÄMÄKI FIN 86.94
6 Ioánnis KIRIAZÍS GRE 84.52
7 Keshorn WALCOTT TTO 84.48
8 Andreas HOFMANN GER 83.98
9 Marcin KRUKOWSKI POL 82.01
10 Ahmed Bader MAGOUR QAT 81.77
11 Magnus KIRT EST 80.48
12 Davinder SINGH IND 80.02
13 Julius YEGO KEN 76.29


男子5000m
決勝
スローペースで進み、いつもは後方にいるファラーが前の方に位置を取る。3000mでティアーナン(オーストラリア)が一人で抜けるが、集団は反応せずにラストのスパート勝負に備える。
ティアーナンか10m先行、ファラー2位で迎えた残り600m、ファラーが少しスパートをかけると、エドリス(エチオピア)が反応する。ラスト1周、エチオピア3人に囲まれたファラーは最後の直線で伸びずに2着。エドリスが優勝した。
ファラーのラストランはまさかの銀メダルに終わり、3大会連続二冠はならなかった。
POS ATHLETE COUN MARK
1 Muktar EDRIS ETH 13:32.8
2 Mohamed FARAH GBR 13:33.2
3 Paul Kipkemoi CHELIMO USA 13:33.3
4 Yomif KEJELCHA ETH 13:33.5
5 Selemon BAREGA ETH 13:35.3
6 Mohammed AHMED CAN 13:35.4
7 Aron KIFLE ERI 13:36.9
8 Andrew BUTCHART GBR 13:38.7
9 Justyn KNIGHT CAN 13:39.2
10 Kemoy CAMPBELL JAM 13:39.7
11 Patrick TIERNAN AUS 13:40.0
12 Birhanu BALEW BRN 13:43.3
13 Cyrus RUTTO KEN 13:48.6
14 Awet HABTE ERI 13:58.7
  Ryan HILL USA DNS


女子4×100mR
準決勝
1組
スイスがナショナルレコードを出して3着に入る。フランスが落ちた。
POS ATHLETE COUN MARK REACTION
1 UNITED STATES USA 41.84 Q WL 0.159
2 GREAT BRITAIN & N.I. GBR 41.93 Q SB 0.118
3 SWITZERLAND SUI 42.50 Q NR 0.143
4 NETHERLANDS NED 42.64 q SB 0.204
5 FRANCE FRA 42.92 SB 0.145
6 GHANA GHA 43.68 SB 0.123
7 ECUADOR ECU 43.94 SB 0.229
  NIGERIA NGR DNS  

2組
ドイツがジャマイカに先行して、そのまま1着。ブラジルが3着でゴール。
POS ATHLETE COUN MARK REACTION
1 GERMANY GER 42.34 Q 0.181
2 JAMAICA JAM 42.50 Q 0.206
3 BRAZIL BRA 42.77 Q SB 0.158
4 TRINIDAD AND TOBAGO TTO 42.91 q SB 0.151
5 UKRAINE UKR 43.77 0.228
6 KAZAKHSTAN KAZ 45.47 0.184
  PR OF CHINA CHN DQ 0.135
  BAHAMAS BAH DNF 0.132

決勝

ジャマイカ、アメリカに、今大会調子がいい地元イギリスがとこまでいけるのか。
2走でアリソンがスピードを上げるが、3走までジャマイカがリードする。アメリカの4走トリボウイが後ろを向きながらバトンをもらうが、ジャマイカはもっとロスして逆転され、イギリスにも抜かれてゴール。
POS ATHLETE COUN MARK REACTION
1 UNITED STATES USA 41.82 WL 0.146
2 GREAT BRITAIN & N.I. GBR 42.12 0.131
3 JAMAICA JAM 42.19 SB 0.199
4 GERMANY GER 42.36 0.184
5 SWITZERLAND SUI 42.51 0.148
6 TRINIDAD AND TOBAGO TTO 42.62 SB 0.257
7 BRAZIL BRA 42.63 SB 0.16
8 NETHERLANDS NED 43.07 0.17



男子4×100mR
決勝
今大会の目玉種目の一つで、ボルトのラストラン。イギリスが女子のリレーで銀メダルを獲得し、会場は大盛り上がり状態。
ジャマイカは1走にまさかの110mHのマクリオドを入れて来た。
日本は4走からケンブリッジをはずしてベテラン藤光をいれ、多田、飯塚、桐生、藤光のメンバーになった。カナダはドクラス不在。アメリカは2走にガトリン、4走にコールマン。

多田がかなりいいスタートでトップ付近で2走に繋ぐ。イギリスが先行してアメリカが続く。それをジャマイカと日本が追う展開で会場大盛り上がり。日本もメダル争い。

イギリスとアメリカが先行したまま、4走のボルトへのバトンパス。誰もがここからのまくりを期待するが...
30m程走ったところでなんとボルトが脚を痛めてストップ。

ジャマイカがいなくなって日本が3番に入り、世界陸上では初めてのメダル獲得。ごっつぁんとはいえ、リオに続く快挙。
そしてなんとイギリスがアメリカを振り切って優勝。
ボルトのラストランは肉離れ。色々ありすぎてよくわかならい衝撃的でドラマチックなレースになった。

POS ATHLETE COUN MARK REACTION
1 GREAT BRITAIN & N.I. GBR 37.47 WL 0.124
2 UNITED STATES USA 37.52 SB 0.155
3 JAPAN JPN 38.04 SB 0.173
4 PR OF CHINA CHN 38.34 0.151
5 FRANCE FRA 38.48 0.151
6 CANADA CAN 38.59 0.156
7 TURKEY TUR 38.73 0.151
  JAMAICA JAM DNF 0.149